SANAE HIROTA のワンダフォーな毎日…
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行ってまいりました・・
THE IRON LADY
邦題でいうと マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
以前も少しふれましたが、私は小学生の時から、強烈に彼女に憧れを抱いたので
ASUで映画を知ってからは、気になって仕方ありませんでした
日本でもやっとこさ公開、さぞかし混雑してるだろうと思いきや、
昼間だったせいもあり結構空いてました
映画そのものの感想ですが・・
うーん、サッチャーファンの私とすれば、
サッチャーが映画になったというだけでうれしい ってことにします
フォークランド紛争の事は映画の中でも取り上げられていたけど・・
私は、ソ連のゴルバチョフとのやり取りの方が印象が強かったので
映画ではノータッチなのが、少し ・・・ かなあ
まあ、回顧録ではないからこんな感じなのでしょうね
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
首相は、就任するとすぐに『アイアン・レディ』という異名をもらわれました。それは、ソ連とその同盟国に対する防衛に関連した発言のなかから生まれたものです。そういわれたことについて閣下が不満だったとか、実は誇りを感じなかったと想定する理由はありません。これからの一、二週間のうちに、当院、国民、そして閣下ご自身が、『いったい彼女は何の金属でできているのか』を知るでありましょう。
( ※フォークランド戦争が始まった時、下院でイーノック・パウエルが発した言葉)
閣下は、私が分析されたある種の物質についての報告を公式の分析家から受け取ったことをご存知でしょうか?それによりますと、その物質は最高の品質の鉄分から成っており、はなはだしく伸縮性に富み、摩擦や圧力への抵抗力が強く、どんな国家目標のために使ってもよいということであります
(※後に戦争に勝った時、イーノック・パウエルが下院で同じ話題を取り上げた)
イギリスは友からも敵からも、戦時はおろか平時でも、自国の利益を守る意思と能力のない国だとみなされていた。
フォークランドにおける勝利はこれを変えた。戦争の後、、どこに行っても、私はイギリスの名声が高まったのを感じた。
サッチャー回顧録より抜粋
昨日、またフォークランド諸島をめぐって緊張が高まっている という報道を目にしましたが、
今、アルゼンチンが何を言おうと、返還はかなわないと思います
日本の北方領土等の問題を重ねてみてしまいますが、領土は一度手放すと奪還できない
一度、相手に与えてしまうと相手はますます要求する
尖閣諸島の対応に関しては、民主政権は痛恨のミスをしてしまったと残念でなりません
日本にもサッチャーのような強い意志を持った政治家があらわれるでしょうか・・
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